巨人・キャベッジ、6月は打率.156と苦しむ 真中氏「開幕当初はセンターからレフト方向にうまく打っていたんですけど…」
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2025年06月17日 09:00 ベースボールキング

巨人・キャベッジ(C)Kyodo News 14日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター オリックス−巨人』で解説を務めた真中満氏が、巨人・キャベッジについて言及した。
真中氏は「開幕当初はセンターからレフト方向にうまく打っていたんですけど、途中でバッティングの感覚をおかしくした感じはありますよね」と指摘した。
今季巨人に加入したキャベッジは、開幕から2試合連続本塁打を放つなど好スタートを切り、4月終了時点の打率が.284、5月も月間打率.292と日本の野球にアジャストしているように見えたが、6月に入りあたりがとまり、ここまで6月の月間打率は.156。シーズンの打率は.260だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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