【日本ハム】CS初先発の福島蓮が自己最多125球、10三振熱投も…8回1死で降板

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2025年10月16日 21:10  日刊スポーツ

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ソフトバンク対日本ハム 日本ハム先発の福島(撮影・林敢治)

<パ・CSファイナルステージ:ソフトバンク−日本ハム>◇第2戦◇16日◇みずほペイペイドーム



CS初先発登板の日本ハム福島蓮投手(22)が自己最多10奪三振の快投を披露したが、0−0の8回1死一、二塁のピンチを招いたところで、上原と交代。直後、上原がソフトバンク柳田に均衡を破る3ランを浴びた。


3回までは完全投球。4回1死でソフトバンク柳町に左翼フェンス直撃の二塁打を許すも、続く栗原、中村を空振り三振に切って取った。5回1死からは今宮から自己最多タイとなる7つ目の三振を奪うと、7回は中村、牧原大、今宮を3者連続三振と、快調に飛ばしていた。


7回1/3、125球はイニング数、球数ともに自己最多となった。

このニュースに関するつぶやき

  • 今季ソフトバンク戦で好投を見せている福島投手がCSファイナルの舞台でも、7回125球10奪三振と最高の投球を見せてくれましたね。同学年で昨日の初戦好投した達投手と共に、来季以降の更なる飛躍が楽しみですね
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