【DeNA】阪神にサヨナラ負け… 接戦をものにできず0勝3敗で日本シリーズ出場へは崖っぷち

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2025年10月16日 22:31  日刊スポーツ

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阪神対DeNA 1回裏阪神1死二、三塁、佐藤輝に先制適時二塁打を許し、ベンチで腕組みをするDeNA三浦監督(中央)(撮影・藤尾明華)

<セ・CSファイナルステージ:阪神5−3DeNA>◇第2戦◇16日◇甲子園



DeNAが阪神に競り負けた。阪神が持つアドバンテージの1勝をあわせて0勝3敗となり、日本シリーズ進出へは4連勝しかなくなった。


2点ビハインドの3回1死一塁から蝦名達夫外野手(28)の適時二塁打で1点差。なおも2死二塁から佐野恵太外野手(30)の適時二塁打で同点に追いついた。


同点の4回には、先頭の牧秀悟内野手(27)が才木の149キロ直球を強振。打球は左翼席ギリギリに飛び込み、勝ち越しに成功した。


しかし、8回1死一、二塁から伊勢大夢投手(27)が佐藤輝に同点の適時打を許し、試合は振り出しに。さらに10回に失点し、サヨナラ負けを喫した。


先発の竹田祐投手(26)は5回0/3を6安打2失点の粘投も、リリーフ陣が踏ん張りきれず。接戦をものにすることができなかった。

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  • はんちん、序盤は苦戦もなんとかファイナル突破に王手\(^▽^)/\(^▽^)/\(^▽^)/
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