
大谷翔平選手の大活躍を受けて“北海道にいる母親”から届いたLINEがX(Twitter)に投稿されました。「大爆笑」「それ全国の母親が言いたいセリフ」と反響を呼び、記事執筆時点で352万件表示を突破、6万1000件を超えるいいねを集めています。
投稿者は、エッセイストでXユーザーの長瀬ほのか(@nagase_h)さん。何気ない日常をユーモラスにつづる投稿で人気を博しており、以前にはイギリスへ行った夫が買ってきた“センス抜群”のお土産を紹介し、話題になりました。
今回の投稿では、「大谷が3本目のホームラン打った直後に届いた北海道の母親からのLINE」を紹介。この日の大谷選手は、先発投手として6回無失点10奪三振、打者としてホームラン3本を放つ歴史的な活躍でチームを勝利に導きました。
お母さんは、大谷選手が3本目のホームランを打った直後に「ばけもの」と短いメッセージを送信。歴史的快挙といえる活躍にあ然としたようで、続けて「うちの翔平は ばけものになって しもうた」と昔話のおばあちゃんのようなセリフを送っています。
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なお補足ですが、お母さんは大谷選手の古巣「北海道日本ハムファイターズ」の本拠地である北海道で暮らしているため、「うちの翔平」という“親目線”の表現になったようです。
Xユーザーからは「大笑いしてしまった」「こういうのを傑作というんだな」「お母さまも文才がおありですね」「タイミング神すぎて実質4本目のホームランやん」「紙芝居みたいな口調」「もうお母さんのCV市原悦子だろ」「市原悦子(日本むかし話)の声で脳内再生されたてしもうたww」「道民の母達は特に彼の母になってしまうんよ」「道産子にとってはいつまでもハムの大谷なんだよね」「北海道や岩手県花巻市には、大谷翔平選手のお母さんいっぱいいそう」との反応が。
さらに「私もほぼ同じこと思って、3本目HRの時は『…』てつぶやきになっちゃった」「ウチのオカンも同じ反応(笑)」「あの瞬間はもう笑うしかなかった」「投手やって1試合3HR打ったらこういう反応になる」「ファイターズ時代から割と化け物の片鱗あったんだよなぁ」「ほんとこれ。日ハムの新人だった大谷翔平を名護の小さな球場で見た時でも既に化け物だったけど、メジャーでこれほどの怪物になるとは想像もできなかったな」と共感の声も寄せられています。
画像提供:長瀬ほのか(@nagase_h)さん
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