著名俳優が維新議員のキャバクラ政治資金払いチクリ「キャバ嬢無視して話し合いするのも野暮」

俳優の高知東生（60）が8日までにX（旧ツイッター）を更新。国会議員が政治資金でキャバクラ等を利用していたとの報道を受け、私見を述べた。

日本維新の会の奥下剛光衆院議員の資金管理団体は23年、キャバクラやラウンジの費用計9万3500円を政治資金から支出していたと報じられている。高知は奥下氏の名前は出さずに「政治家の皆様キャバクラの金ぐらいは自腹で出しましょう」とチクリ。「それから経費で落とせる位大事な会議をするなら、キャバクラではなく会議室の方が良いと思います。大事な話に集中できないし、会議は酒を飲みながらするものではないし、第一キャバ嬢無視して話し合いするのも野暮です。それに安上がりですよ」とつづった。

奥下氏は同日、自身のFacebookを更新。「世間をお騒がせしている件に関しては本日動画を後ほど撮って発信したいと思います」と予告した。