報道各社のインタビューに答える中道改革連合の野田佳彦(左)、斉藤鉄夫両共同代表=25日午後、東京・永田町 中道改革連合の野田佳彦、斉藤鉄夫両共同代表は25日、そろって報道各社のインタビューに応じ、衆院選で現有勢力以上の議席獲得を目指す考えを示した。衆院解散時の会派勢力は172人。野田氏は衆院選を政界再編の「一里塚」と位置付け、再編につなげられなかった場合は共同代表の辞任など何らかの形で責任を取る考えを示した。
野田氏は「約170人のもともとの議席数を上回ることが必要だ。その結果、比較第1党に届くような結果が出せるように頑張りたい」と強調。斉藤氏は「少なくとも現有勢力を超え、できるだけ大きくなって中道(勢力)の核を示したい」と述べた。自民党の解散時会派勢力は199人。
野田氏は、中道が衆院選の議席目標を達成できれば「穏健な保守やよりリベラルな人たちを結集する契機」になると指摘。「(政界再編の)うねりをつくることができなかったときは、私は重大な政治判断をしたい」と述べ、衆院選の結果次第では自身の進退に直結するとの認識を示した。