56歳婚活「ラブホおじさん」結婚していた…放送を見た10歳下の女性と結ばれX「強いね心が」

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2024年11月06日 15:49  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

フジテレビ

フジテレビ系「ジツハなジツワ」(火曜午後7時)が5日、放送された。2月に放送された同局系「ザ・ノンフィクション」内で登場した婚活男性が再登場し、成婚までのプロセスが描かれた。


同番組は令和ニッポンのリアルドキュメントと題し、すべてが独占密着、すべてが初公開の実話と掲げ「ザ・ノンフィクション」の制作者たちが伝えるドキュメンタリー。


2月の「ザ・ノンフィクション」の婚活企画では、建築会社の役員で年収600万円のバツイチ55歳(当時)の男性が登場。お見合いで初対面の女性相手に「旅館とかが予約がいっぱいのときはラブホに泊まるのもいいよね」と言ってしまい、その言葉に嫌悪感を抱かれた女性側から「生理的に無理」とフラれてしまう。X(旧ツイッター)では当時「ラブホおじさん」などと書き込まれて、話題となっていた。


今放送では「2024年の夏」が描かれた。当該男性は10歳下の女性と真剣交際をしていた。相手は事務職のバツイチで年収300万円。2月の「ザ・ノンフィクション」を見て、お見合いを申し込んだという。


番組では男性の自宅内も公開された。自宅デートに彼女は相手の好物の「ピーマン肉詰め」を持参するなどラブラブな様子だった。だが、連絡が滞るようになってしまう。男性の母が亡くなり、婚活どころではなかったという。そんなピンチを乗り越え、男性は彼女の誕生日に「僕は誓う」から始まるプロポーズを成功させた。


Xでは「ラブホおじさん結婚してたんや。。」「ワイもこのおじさんが結婚まで行くとは思わなかった」「ラブホおじさんと言われてた方の記事が出てたから読んだけど合う人っているんだなって思ったし自分自身も成長してるといい運が舞い込むのかな。自分で自分を見つめ直すきっかけにしよう」「ワシ女の子から『ラブホおじさん』言われたら膝から崩れ落ちるかも…強いね〜心が」などと書き込まれていた。

このニュースに関するつぶやき

  • 建設会社の役員で年収600とかかなり計算された悪どい感じしますね。普通なら1000万は切らない。あと普通ならラブホが満室の時旅館でもいい?ってなるよね
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