ノブ“ノルディック親父”こと父の死去を報告 最期の言葉にしみじみ「おとう、ありがとう」
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2024年12月01日 12:10 ORICON NEWS
お笑いコンビ・千鳥のノブが、11月29日放送のフジテレビ系『酒のツマミになる話』(後9:58)に出演。自身の父親が亡くなったことを明かし、亡くなる前に受け取った“最期の言葉”について語った。
【写真】相席食堂では「ノルディック親父」の愛称で親しまれたノブの父 ノブの父は『相席食堂』では「ノルディック親父」の愛称でも親しまれてきたが、この日の放送でノブは「体の大事にしているところありますか?親父がけっこう前に亡くなったんですけど。大往生だったから、全然いいんですけど。親父の最期の言葉ですかね」と言葉を紡いでいった。
続けて、生前の父との思い出として「実家帰って、正月、おせち食べて楽しかった、またねーって。東京に戻るタクシーに乗ろうとしたら、親父その時、電動の車いすで。それに乗って、寄ってきて。『おーい、ノブ窓開けろ』って。それで窓開けたら『人生後半は、ひざぞ』って」と笑顔で明かした。
その上で「僕、本当に1ヶ月前にひざやっちゃったんですよ。そうしたら、何もできないんですよ。どんどん弱っていく。うわー『ひざぞ』だって。おとうありがとうというか」と思いを伝えていた。
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