西田敏行さん急死直前に会話「その時も、変わりなく…」憧れで上京した50歳俳優が回想

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2024年12月03日 15:57  日刊スポーツ

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鈴木浩介(2019年2月撮影)

俳優鈴木浩介(50)が3日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜午後1時)に出演。西田敏行さんに憧れて北九州市から上京したことを語り、西田さんの亡くなる9日前に最後の会話をしたことを振り返った。


黒柳が「ご出身は北九州、西田さんに憧れて…これがスゴいんですけど、西田さんに憧れて上京なすった」と話した。鈴木は「そうです。福岡の高校に通ってまして、選択肢としては大学も福岡の大学もあった。どうしても東京の大学を選ばなかったというのではなかった」と話した。


さらに「東京に行かなければ西田さんには会えないな、というのが頭の片隅にありまして…でも、役者をやりたいという随分手前にいた」と思い返した。黒柳が「それにしても、西田さん、今年10月に亡くなった」と話すと鈴木は「そうなんですよね」と返答。黒柳は「76歳で。まだ若いんですよね」。鈴木は「11月の4日が誕生日だったので、77歳のお祝いをみたいな…『ドクターX』の映画の記者発表なところでも…僕は10月8日にお会いしているんですよね…ええ、ええ」と話し「その時も、変わりなく、最後の会話も適当で…適当っていったらあれですけど『西田さん、涙の女王(韓国のテレビドラマ)、面白いですよ』って会話、それで西田さん『ん、ん、あぁあぁ』だった」と、やりとりを再現した。

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  • ピンピンころりと言う程お元気ではなかったと何かの記事で見ました。ほぼ車椅子生活だったとか。それでもギリギリまでお仕事されてたのは本当に凄いし幸せな人だな⋯と思います。
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