びっくりドンキーこだわりの商品を“いいとこ取り” 自分好みに組み合わせる「満喫セット」が今年も

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2024年12月04日 14:23  ORICON NEWS

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『ドンキー満喫セット』
 アレフが展開するハンバーグレストラン「びっくりドンキー」は、11日から期間限定で『ドンキー満喫セット』を販売する。

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 同メニューは、2018年に50周年記念の限定メニューとして登場し、今年で7度目。家族、親戚、友人と過ごす時間や機会が多くなる年末年始の時期に、びっくりドンキーのこだわりが詰まった商品を一度に満喫してほしいという想いを込め、ハンバーグディッシュ、スープ、ドリンク、デザートまたはアラカルトを自由に組み合わせ、一度に楽しむことのできる期間限定のセットメニュー。今年からは、新たにブロッコリーの箱舟がアラカルトの選択肢に加わり、さらに選択の幅が広がった。

 同店のハンバーグは、箸でも切れるほどふっくらやわらかに仕上げている。また、肉の食べごたえもしっかり残した絶妙な食感を楽しむことができる。口に入れた瞬間のジューシーさを堪能できるよう、注文を受けてからハンバーグ専用に開発した鉄板で1枚ずつ肉汁を閉じ込めるように焼き上げている。

 ライスは、できるだけ炊きたてを提供するために、飲食店としては少ない量を一日に何度も炊いている。また、適地適作で、産地ごとに品種を選定し、ハンバーグによく合うやわらかすぎず、粘りが強すぎず、甘みがあるライスを提供。さらに、食味評価や品質基準などを日本各地の農家と細かく取り決め、力を合わせておいしいライスを全国の店舗で届けている。

 ハンバーグディッシュに欠かせない、シャキシャキでみずみずしい大根がメインのディッシュサラダは、同店が15年求め続けたおいしさ。専用スライサーを使い、冷却しながらカットをすることで、水分を保ちシャキシャキ食感を実現している。さらに、大根は水分を失わず、辛味も出ず、なおかつ食感を失わないギリギリの太さでカットすることにこだわっている。また、鮮度をキープするために毎日店舗で必要とする量の野菜だけを工場で加工し、店舗へ届け、収穫〜加工〜店舗に届くまでの時間をギリギリまで短縮している。

 みそ汁は、風味を楽しんでもらうため店舗で出汁をとっており、ハンバーグとの相性を考えてコクがありながらもすっきりとした信州こしみそを使用。具材は週替わりとなっており、店内の「本日のみそ具」ボードで確認することができる。

 「北海道ソフトクリーム」は、もっちりと密度のある食感と、濃厚なミルクのコク。口当たりはなめらかで、さっぱりした後味が特徴の同店でしか味わえないこだわりのソフトクリームになっている。原料のソフトミックスは北海道にある協力会社・牧家(ぼっか)で製造。近隣の酪農家から届く新鮮で良質な生乳を使って製造している。さらに、空気の含ませ方など独自の技術を誇るイタリア・カルピジャーニ社のソフトクリームマシンを使用することで、唯一無二の味わいを実現。

 コーヒーは、スペシャルティコーヒー。自ら豆の産地を選定し、足を運んで直接取引している。仕入れた豆はそれぞれの特性に合わせて自社工場で焙せんし、店舗では注文ごとに1杯ずつ抽出して提供。ひとつの産地の豆だけを使用し、個性豊かな味わいを楽しめる「シングルオリジン」、年や季節によって各地の豆の品質を見極め、同じ味わいに調整したバランスのよいベーシックな「ブレンド」の2種類から選ぶことができる。

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