山手線全11両が“夢の桜”であふれる「Dream Train」走行決定

山手線の全11両が、5000の“夢の桜”であふれる「Dream Train」の走行が決定した。

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これはPR TIMESが4月1日に、企業・団体・自治体・個人が夢を発信する「April Dream」を実施するもの。

「April Dream」では日本中を夢の桜でいっぱいにするために、全国で“夢の桜”を掲示するスポットを作成。その象徴として、東京の中心を巡る山手線の車内を、夢であふれる「Dream Train」にして走行する。

「April Dream」について同社は「4月1日は、April Dream。わたしたちは、2020年にApril Dreamを始動し、4月1日に夢を発信する新たな文化を提唱してきました。これまでに、多くの企業・団体・自治体、そして個人の方がApril Dreamに賛同してくださり、共にたくさんの夢を見てきました。日々の小さな幸せを願う夢、将来への期待を込めた夢、社会に革新をもたらすような壮大な夢。思い切って発信してみることで、思わぬ出会いが広がったり、予期せぬ協力者が現れたりして、夢の実現に一歩進んだ、実際に夢が叶った。そういった嬉しい声が集まっています」とコメント。

そして「誰かがふと口にした夢が誰かに届いて、その夢が叶うきっかけが生まれたり、誰かの励みになったり。4月1日を夢が持つ力を日本全国で感じる一日にする。April Dreamは誰かの夢に出会える『Dreamスポット』を日本全国に作ります」と説明し、「その象徴として、6年目となる2025年のApril Dreamは、昨年に引き続き山手線の車内を日本全国の個人・企業・団体から寄せられた“夢の桜”でいっぱいにする『Dream Train』企画第二弾の実施を決定しました。昨年の参加企業数は約800社、個人では約4200名の方に参加いただき、山手線車内を約5000の“夢の桜”が彩りました。今年の『Dream Train』は、もっと多くの夢をのせて走ります。日本全国から昨年を超える数の夢を募集し、山手線の車内に掲出いたします」と、企画意図を語っている。

なお、2月21日まで、夢の桜を山手線に咲かせる「Dream Train」に掲出する“叶えたい夢”を募集中だ。詳細は特設サイトにて。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20250192959.html