柄本佑、妻・安藤サクラの「初めまして」の声聞いて「この人と結婚するかも」と思った

俳優の柄本佑（38歳）が、1月18日に放送されたトーク番組「喫茶しのぶ」（日本テレビ系）に出演。妻で女優の安藤サクラ（38歳）とのなれそめについて語った。

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大竹しのぶ、坂上忍、シソンヌ・長谷川忍が喫茶店の店員になり、ゲストとおしゃべりを楽しむ同番組。同じ女優の妻を持つ松坂桃李（※妻は戸田恵梨香）、柄本に、交際までのプロセスについて質問が出る。

これに松坂は「最初は作品終わってから、監督が『ごはん行きましょうよ』みたいな感じで誘ってくださって。ありがちな。そこからですね。『ごはん行きますか？』とか」と回答。

一方、柄本は「僕は、先に弟（柄本時生）のほうが共演してたんですよ。うちの妻と。秋田の十文字映画祭に弟が主役だった映画なんですけど、そのゲストで時生とうちの妻…安藤サクラさんがゲストで呼ばれてて。そのとき僕は秋田で短編の映画を撮らせてもらったんですよ。30分くらいのやつを。それで（秋田に）行ってたんです。そのときの新幹線で、うちの弟がサクラさんと喋ってて。俺、その車両に行って。『あっ、兄ちゃん！安藤サクラさんです』って紹介されて、『初めまして』って声を聞いて、『なんか俺、この人と結婚するかもな』と思ったんですよ」と話し、大竹は「えええ！ちょっとすごい！」、坂上も「本当に！？」と驚きの声を上げた。

柄本は「そこからたぶん、付き合ったの自体は半年後くらい。付き合ってから3年で、25歳で結婚して」と語る。

また、付き合うまでの半年の間に、「今まで1回も仕事したことないのに、2回共演したんですよ。1回は別れる恋人同士の役で。撮影も1日の撮影で。そのときチラッとしゃべって『飲みに行こうか』みたいな話に。それで連絡先交換しようとしたら、『いま携帯持ってないから、（弟の）時生に聞いて』って言われて（笑）。どのくらいかしてから時生に聞いて、連絡して…みたいなところからちょっとずつごはん行ったりとかって感じ」と語った。

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