“観客の手拍子なし”に大物アーティスト憤慨、ステージ降りる

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2025年02月12日 04:46  ナリナリドットコム

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キッド・ロックが、ナッシュビルでのライブ中、手拍子を得られなかったことからステージを降りた。

2月8日、ジョン・ボン・ジョヴィが経営するバー兼ライブハウス「JBJ'sナッシュビル」で開かれたボン・ジョヴィのキーボーディスト、デヴィッド・ブライアンの誕生日パーティーの場で、予告なしにステージに登場したキッド・ロックだが、観客が手拍子の呼びかけに応えなかったことから憤慨してステージを去ったという。

観客がシェアした映像には、デヴィッドと一緒にステージに上がったキッド・ロックは、最初は拍手で迎えられ、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルの1969年のヒット曲「プラウド・メアリー」を女性ヴォーカリストと披露し始めて約1分後、手拍子を始め、観客に続くように合図した。

しかし数人しか手拍子をしなかったことから、パフォーマンスを止め、「手拍子をしないなら、俺たちは歌わない!」と会場に呼びかけると、歓声で迎えられたことから音楽を再開。また手拍子が聞こえなくなると、パフォーマンスを2度目に中断し、「いい加減にしろ。手拍子しないなら俺は行く」と言ってステージから降りてしまった。

ライブを途中で止めたにもかかわらず、デヴィッドは後にインスタグラムにこのイベントについて投稿。「誕生日のお祝いをありがとう!昨夜はJBJ'sナッシュビルでビッグケニーとロックしたぜ!」と報告している。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20250293515.html



このニュースに関するつぶやき

  • え?日本だとアコースティックの時は「無音」やで?勿論手拍子もやらん。日本人はきちんと「空気」を読んでいるからな。
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