限定公開( 4 )
22日午後8時半ごろ、三重県御浜町下市木の国道42号で、「大型バスが防風林に突っ込んだ」と近隣住民から110番や119番に通報があった。三重県警や熊野市消防本部によると、和歌山県から埼玉県に向かっていた高速バスで、乗客ら計22人がけがをしたとみられて県内外の3病院に搬送され、運転手1人が亡くなった。現場は片側1車線の直線道路で、県警は詳しい原因を調べている。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 THE MAINICHI NEWSPAPERS. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。