大福オタクになった草間リチャード敬太(C)モデルプレス【モデルプレス=2025/04/24】Aぇ! groupの草間リチャード敬太が24日、都内で行われたテレビ朝日系ドラマ「PJ 〜航空救難団〜」(毎週木曜よる9時〜※初回拡大スペシャル)のキャスト登壇イベントに、共演の内野聖陽、神尾楓珠、石井杏奈、前田拳太郎、渡辺碧斗、犬飼貴丈、前田旺志郎、吉川愛、眞島秀和、濱田岳、鈴木京香とともに登壇。体重を増やすため“大福オタク”になったことを明かした。
【写真】内野聖陽・神尾楓珠・吉川愛・鈴木京香ら豪華集結◆草間リチャード敬太、“大福オタク”になる
4月期ドラマということで、この春から新たに始めた感じたことを問われると、リチャードは「僕本当に体重が増えなくて、監督から『大福を食え!』と言われたので、大福を食べ始めました(笑)。常々持ってますね。大福オタクです」と紹介。お気に入りの大福については「コンビニの大福コーナーっていろんなのが置いてますね。今まで見たことがなかったんですけど、毎回楽しみにコンビニに行くようになりました(笑)」と語った。
連続ドラマ初レギュラー出演となるリチャードは、名言格言オタクの優しき訓練生・西谷ランディーを演じるが「撮影もそうなんですけど、撮影が始まるまでの準備期間からほんまにキツくて(笑)。本読みの日、本読み終わりによる8時から体力向上運動っていう訓練があって。ガチの教官の方から『もっと〜!行ける〜!』って。みんな精神を鍛えられましたし、あのつらさが心にあって撮影できたからありがたかった」と過酷な訓練を回顧。
主任教官を演じる内野は、その訓練について「お仕置きな(笑)」と振り返りながら、「ランディーは追い込めば追い込められるほどめっちゃいい顔になるんですよ。つらくなればなるほど、めっちゃいい顔になる。ああ、いい顔してるぜ!って」とリチャードの成長を絶賛。
どの訓練が最も過酷だったかという話題にリチャードは「僕、もともと泳げなかったんです。まったく泳げなくて、ロケでも水に入るのを拒否ってたくらいだったんですけど、まず水に慣れるところから始めて、潜れるようになっていって」とカナヅチを克服したことを告白。役柄での好きな明言を聞かれると「はい、帰りましょう!」という明言(?)を明かして笑わせた。
◆内野聖陽主演「PJ 〜航空救難団〜」
本作は、“ほかのどの組織でも救助ができない”と判断された際に出動する「人命救助最後の砦」航空自衛隊航空救難団、通称PJ(パラレスキュージャンパー)の隊員を育てる救難教育隊を舞台に、主任教官・宇佐美誠司(内野)と、PJの隊員を目指して難関の選抜試験を突破してきた訓練生たちが、命がけで訓練に挑む姿と成長を描く感動の青春物語。(modelpress編集部)
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