小倉優子、明石家さんまの「お父さんがいたら…」に「２回ね」　離婚回数ネタに

タレント小倉優子（40）が、13日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」（火曜午後8時）に出演。2度の離婚をネタにした。

この日は「習い事をしていた有名人SP」と題して放送された。吉田沙保里さん、内田篤人さんら元アスリートが、日常の何げない動作で子供の運動能力が向上することについて語り合うと、小倉は「階段（の段を）を抜かしながら歩いてるから、『危ないから飛ばさないで行こうよ』と言ってしまう」とついわが子の動きに制限をかけてしまうと語った。

保育士でタレントとしても活動するてぃ先生が「なんであんなことするんだろう、なんであんな無駄なことするんだろうということほど、どんどんやらせた方が脳や体の発達がいい」とアスリートたちの話に同意すると、小倉は「ええ〜！　でも言っちゃう！　私は全部閉ざしているかもしれない」と反省。MCの明石家さんまは「危ないからやろ？」「お母さんはそうだと思うわ」と小倉の立場を理解を示した。

小倉が「無駄なことは才能の開花だと思える心をね…」と自身を省みると、さんまは「お父さんがいたら良かったのにね」とひと言。小倉は「2回ね」と離婚回数で切り返し、同じく離婚経験のあるさんまも「俺もや」とハッとした表情を作ってスタジオの笑いを誘った。