あと払いサービス「ペイディ」新TVCMに出演する菊池風磨 8人組グループ・timeleszの菊池風磨が、21日から東京・大阪・名古屋・福岡・札幌エリアで放送される、あと払い(BNPL)サービス『ペイディ』の新CM「あなたに自由なあと払い」篇および「ちょっといい買い物、どう払う?」篇に出演する。また、同日より縦型動画の「視点を変えれば」篇をWebで配信する予定となっている。
【写真】緊張ほぐすストレッチを実践した菊池風磨 同CMは、視点を変えれば新たな一面が見えてくる視覚トリックを取り入れ、「あなたに自由なあと払い」であるペイディの魅力をドラマチックに表現。“常に努力を惜しまずに新しい夢に向かって全力でチャレンジしている姿が印象的”として菊池が起用された。
大掛かりなセットでの撮影は、スマホのスクリーンかと思ったら、実際の空間(!?)シネマスコープかと思ったら、洋服の一部(!?)1つのコインかと思ったら、3つだった(!?)など、菊池が視覚トリックと共に新しい世界を体験するようなワクワク感を届け、視聴者を魅了する。
部屋のセットは、カメラ・盆栽・バスケットボール・おしゃれなインテリアなど、こだわりの空間に仕立てた。見る人を魅了する表現豊かな表情やスタッフからも思わず「カッコいい!」と声が漏れた、音楽に合った菊池のダンスに注目だ。
ペイディのブランドカラーのひとつであるパープルの衣装をスマートに着こなして撮影現場に入った菊池。撮影中、監督からの細かなオーダーにも瞬時に対応し、撮影は終始スムーズに進行した。特に、リズム感と自然な動きが求められるシーンでは、その即応力で「ノリノリで」という監督の指示にも菊池らしい軽快なダンスと楽し気な表情でシーンを演じ切った。
トリックの撮影シーンでは、映像が完璧なトリックとして成立するよう、シビアな角度やカメラワークを意識した動きを入念に確認。監督やスタッフと細かくすり合わせながら、テイクを重ねて微調整を実施。真剣な表情で監督と打ち合わせをする姿もメイキングに収められている。
なお、CMの公開を記念して、本CMのメイキング動画やスマホ用壁紙などが公開されるスペシャルサイトを開設するほか、菊池のメッセージ動画が見られたり、抽選でプレゼントが当たるXキャンペーンや、「TVCMオンエア記念キャンペーン」として抽選で100人に当たる全額(最大10万円)キャッシュバックキャンペーン、対象加盟店のお買い物にて抽選で3人に1人にキャッシュバック(最大1万円)が当たるキャンペーンも実施する。
■菊池風磨(timelesz)コメント
――CMに出演した感想はいかがですか?
今回はトリックアートのような、視覚で不思議な瞬間があり、その撮影はとても楽しかったですね。仕上がりが楽しみです。すこしだけつないだものを見せていただいたんですけど、ワクワクするような、不思議な造りになっていて。「これどうなっているんだろう?」と楽しみながらご覧いただけるかなと思います。
すこしでも角度がズレてしまうと、見えてはいけないところが見えたりしてしまうので(笑)。仕掛けがばれないように、すこし苦戦したところもありましたが、比較的スムーズに撮影できたかなと思っています。あとセットが本当に細かいところまでこだわっていただいているので、そこにも注目してほしいなと思います。
――「夢に自信を、心に余裕を持てる世界を作る」ことを目指しているPaidyにちなんで、今叶えたい夢のために買ったものとその夢をお聞かせください。
パフォーマンスをするうえで、ダンス・歌・あとはしゃべりというところでたくさんの人に自分の、自分たちの声を届けたいというのが一つ大きな夢です。そのためにはやはりのどを潤しておかないといけない!ということで加湿器を買いました。長い間、加湿器を使っていないときもあり。冬のシーズンは皆さんご使用になられるかと思うんですが、僕は使っていなくて見事に何度か声が枯れまして(笑)。すこしばかりオシャレな加湿器を買いました。
――これから欲しいものはありますか?
スニーカーですね。スニーカーは好きなんですが、たくさん集めてるという訳でもなくて。
でも季節が変わってどんどん暖かくなってきているので、上はTシャツ下はスニーカーでオシャレできたらなと思います。
――子どものころ「大人になったら叶えたいこと」はありましたか?
車の助手席に乗りたかったですね。子どものころはあまり乗せてもらえなかったので、大人しか乗れない気がしていたというか、助手席に乗ると「大人だな」と思ってました。今でもすこしその節ありますね。毎回すこし大人な気分になります(笑)。今日は助手席乗って帰ろうかな。
――夢を叶えるために心掛けていることを教えてください。
夢はしっかりと言葉にするようにしています。しっかりと言葉で発して、言霊として叶えられるように。照れくさくて言葉に出せなかったりとか、すこし謙そんする人もいると思うんですが、僕は自分の夢に関しては妥協せずに胸を張ってしっかりと発していきたいなと思っているので、言葉にするようにしています。グループが8人体制になり、新体制で動き出したので、8人でドームに立つことが僕の今の夢です。
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