「死ぬぞと事前に宣告されていた」元スカパラメンバー、過去の交通事故めぐるエピソード語る

東京スカパラダイスオーケストラの元メンバー冷牟田竜之が、7日までにインスタグラムを更新。スカパラ時代のツアー中に訪れたタイでの交通事故をめぐる出来事を振り返った。

冷牟田は6月18日の投稿で、「6月19日から一ヶ月間入院して左足首の人工関節手術を受けます」と報告。同26日には手術が無事に終わったことを伝え、術後の写真をアップしていた。

その流れで、「タイでバイク事故に遭い死にかける直前の頃（1995年〜1996年）」に起きた奇妙な体験について書き出し、「方角を観てもらってた先生から　タイに行く予定があると聞いたが本当に行くのか？　心配しているとの連絡があった。タイでのバイク事故に至る2ヶ月前の出来事。先生によると良くない時期に良くない方角に行く事になるから死ぬ可能性が高いとの事…」と“予言”を受けていたと明かした。

その人物からは「スカパラを辞めてでも行くのは止めるべきだ」と告げられるも「スカパラを辞める気になれず行く事を伝えると　先生は砂と塩の小袋を僕に肌身離さず持っている様にと下さった。そしてタイに向かう当日　僕は寝坊して玄関にそれを忘れ出発してしまった…」という。「そう僕はタイに行くと死ぬぞと事前に宣告されていたのです。凄く気をつけていたのに治療に7ヶ月以上を要する重大な障害を負う交通事故は起こってしまった」と回想した。