【がんサバイバー】西丸優子さん　「散々お世話になったウィッグ達を、ついに片付けました」　経験者ならではのウィッグ選びのアドバイスも

子宮体がんによる子宮摘出手術を乗り越え、抗がん剤治療の完了と撮影現場への復帰を公表していた女優・西丸優子さんが、自身のインスタグラムを更新しました。今回の投稿では、治療中に愛用していたウィッグの数々の写真をアップし、「この1年間、散々お世話になったウィッグ達を、ついに片付けました」と、感慨深い思いとともに報告しています。

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少し前に更新された別の投稿では、抗がん剤治療の終了から1年が経過し、「頭髪はフッサフサに復活しました。」と、嬉しい近況を明かしていた西丸さん。
今回の投稿では、「見慣れちゃってたけど、いたるところにマネキンがズラリと並ぶ我が家は、ちょっと異様な光景だったかもなぁー」と、涙を流して笑う絵文字を添えて振り返り、「いっぱい集めたもんだ。。。」と、ウィッグとの思い出をしみじみと語っています。

これに「私もウィッグに別れを告げました。辛い時にお世話になったので、寂しい気持ちになりました」「私も、またお世話になることはないといいなと思いつつ、片付けた記憶がありますね」など、西丸さんと同様の経験をしたフォロワーからのコメントが寄せられました。

さらに西丸さんは、「長さも結局よく使っていたのは、長めのショート〜ボブくらいが多かったです。ロングも買いましたが結局使わず、ミディアムにカットしちゃいました笑　カラーは、ダークな色の方がウィッグ感が出やすいと感じて、私はカナリ明るめなモノをよく被っていました」と、自身のウィッグ選びについてのリアルな体験をシェア。
「あとは深く被りすぎるとズラバレしますので、わりと上げすぎかな？ってくらいに生え際ギリで被った方が自然になりますよん」と、ウィッグの被り方についてアドバイスを添えました。

投稿の最後には、「ほぼ片付けたけどお気に入りの３つだけまだ部屋にいます」とハッシュタグを添えて報告。「たまにはウィッグでイメチェンしたくなるかも」と、前向きで明るい気持ちを綴っています。

【担当：芸能情報ステーション】