岸博幸氏、多発性骨髄腫闘病の世界的ミュージシャン死去に「やっぱ10年なのか」

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2025年09月09日 10:50  日刊スポーツ

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岸博幸氏(2019年10月撮影)

多発性骨髄腫と闘う元経産省官僚で慶大大学院教授の岸博幸氏(63)が9日までにX(旧ツイッター)を更新。イングランド出身のロックバンドSupertramp(スーパートランプ)の創設者、リック・デイビスさんの訃報を受け、追悼した。


岸氏は「昔大好きだったロックバンドSupertramp(日本ではBreakfast in Americaという曲が有名)のRick Daviesが死去。。。」と、訃報記事を引用して言及。「それだけでも悲しいのに、よりによって僕と同じ多発性骨髄腫で、発病して10年で死去って。。。やっぱ10年なのか」と複雑な思いをにじませ、「残り8年もっと頑張らないと。。。」とつづった。


岸氏は23年7月、多発性骨髄腫を公表。入院し、抗がん剤治療を受けた。

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