小柳ルミ子、“世紀の年の差婚”についてぶっちゃけ　「墓場まで持って行く」つもりの“秘話”におぎやはぎ大爆笑

　歌手で俳優の小柳ルミ子（73）が、18日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』（毎週土曜 後9：00）に出演。“愛車遍歴”とともに、芸能生活55周年を迎えた小柳の人生を振り返る。

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　小柳といえば、宝塚音楽学校を卒業後、宝塚歌劇団へは進まず、大手芸能事務所の渡辺プロダクションに所属した。夏休みに社長へ直談判しに行ったという、怖いもの知らずのエピソードを披露。社長から突き付けられた条件とは。また、芸能界入りは、母の強い意向もあったという。「福岡時代からお稽古ごとを8つやっていた。母が歌が好きで…」。母の念願も叶えての歌手デビュー。母子の泣ける逸話も紹介する。さらに、今だから話せる、天地真理、南沙織との新三人娘エピソードも。

　さらに、半生を振り返る中で、MCのおぎやはぎ・小木博明が「突然ぶっこもうかと思って」と、世紀の年の差婚と騒がれた結婚にまつわる話も。連日ワイドショーで取り上げられ、バッシングも強く、今でも「まったくウソ」と断言する報道もあったそう。「墓場まで持って行く」つもりの話を一部、番組でぶっちゃけると、おぎやはぎも大爆笑する。

　また、最近ではサッカー熱の強さが話題になる小柳。年間で見るのは驚きの2000試合。そのきっかけとなった世界的選手への思い入れを語る。さらに番組では、小柳さんが観戦メモをつづったノートを公開。「サッカーからもの凄くいろんなことを学んだ」という、小柳の人生訓とは。

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