7日〜8日は北日本で荒天 暴風や大雪・高波に警戒 交通へ影響も

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2026年03月06日 18:06  日本気象協会

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日本気象協会

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7日(土)から8日(日)にかけて、発達する低気圧の影響で、北海道や東北の日本海側を中心に荒れた天気となるでしょう。東北では暴風や大しけとなる見込みです。北海道では吹雪や吹きだまりによる交通障害に、また北陸でも高波に警戒が必要です。

7日は低気圧が発達 北日本は暴風や大しけ

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前線を伴った低気圧が日本海を進み、発達しながら7日(土)にかけて北日本付近へ進む見込みです。さらに7日(土)には三陸沖で別の低気圧が発生し、北海道付近へ進むでしょう。このため、7日(土)は北日本を中心に気圧の傾きが大きくなり、非常に強い風が吹く見込みです。

東北では陸上でも最大風速15メートルが予想され、屋外の物が飛ばされるおそれのある非常に強い風が吹く所がありそうです。海上はさらに強まり、最大風速は日本海側で20メートル、太平洋側で18メートルが予想されます。予想される最大瞬間風速は陸上・海上とも30メートルです。鉄道や飛行機など交通機関に影響が出るおそれがあります。外出の際は、気象情報にくわえて交通情報も確認するようにしてください。

また、海は大しけとなり、東北の日本海側では7日(土)に波の高さが6メートルに達する見込みです。船舶や沿岸施設への影響にも警戒が必要です。

北海道では吹雪や大雪 交通障害のおそれ

北海道でも風や雪が強まって荒れた天気となるでしょう。7日(土)は太平洋側やオホーツク海側を中心に雪が強まり、局地的には40〜50センチの大雪となる恐れがあります。湿った重たい雪となりそうです。

7日(土)夜から8日(日)は雪の中心が日本海側へうつり、吹雪や吹きだまりによる交通障害に注意が必要です。見通しが悪くなる恐れがありますので、車の運転は慎重になさってください。日本海側北部やオホーツク海側北部では多い所で50センチの大雪となる予想です。積雪の急増による交通機関への影響や、見通しの悪化、道路状況の悪化に十分にご注意ください。

北陸でも高波に注意 低気圧の発達次第でさらに高くなる可能性も

北陸地方でも7日(土)は海上を中心に強い風が吹き、海はしける見込みです。7日(土)に予想される波の高さは新潟県で5メートル、石川県で4メートルとなっています。低気圧が予想以上に発達した場合には、警報級の高波となる可能性もあります。沿岸では高波に十分注意・警戒をしてください。

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