沖縄知事「強い憤り」=米兵逮捕、就任早々に難題
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2026年10月04日 17:01 時事通信社

沖縄県の古謝玄太知事は4日、米軍普天間基地(同県宜野湾市)所属の海兵隊員が強盗殺人容疑で逮捕されたことについて「断じて許せるものではなく、非常に憤りを感じる」とのコメントを発表した。沖縄の過重な基地負担が続く中、就任間もない古謝氏は基地問題への対応を問われることになる。
那覇市のホテルで女性の遺体が見つかった事件で海兵隊員の男が逮捕されたことを受け、古謝氏は「基地と隣り合わせの生活を余儀なくされている県民に大きな衝撃を与え、新たな不安を招く」と指摘。米軍に捜査への全面協力や綱紀粛正を要求し、県として「厳正に対処する」と強調した。
古謝氏はコメントに先立ち、グラス駐日米大使と協議し、米側の捜査への全面的な協力を確認した。沖縄では12年ぶりに保守系知事が誕生し、日本政府や米側とのハイレベルの意思疎通がしやすくなったとみられており、基地負担軽減や再発防止に向けた実効性ある対策を引き出せるかが焦点となる。
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