【3月9日(火) gooランキング 急上昇総合 10位】
そろそろ、知名度は「mixi」に近づいてきたのではないでしょうか。同じSNSサービスなのですが、ゆるく情報発信できるところや、コミュニケーションの新しい形としての将来性(?)などの点から、需要が高まってきているように思えます。というのも、ツールとして「Twitter」を導入する企業や、PRなのかPB(プライベート)なのか知りませんが、アカウントを持っている有名人なども、最近では珍しくはありません。
そのせいでしょうか、「Twitter」って若干インテリ感、漂うイメージがありますよね。しかし、それとは裏腹に「Twitter」上で天然ぶりを発揮したのは歌手の広瀬香美さん。「Twitter」のロゴを「ヒウィッヒヒー」と読み間違えて、ツィート(記事を投稿すること)したことから、「Twitter」内の口コミで話題沸騰。これをもとにした楽曲「ビバ☆ヒウィッヒヒー」をみずからのブログで発表すると、これまた大盛り上がりしましたし、広瀬香美さんと勝間和代さんとの、「Twitter」上でのあまりにプライベートすぎる会話はユーザーの親近感を生んでいるようです。
「Twitter」を通じて有名になっているひとも、ちらほら。自分の顔や行動、さまざまなインタビューやイベントの状況などを、動画サイトを利用して「Twitter」上で実況する「ダダ漏れ」と呼ばれる活動を、精力的に活動を行っているそらのさんなんかは、もはや「Twitter」のアイドルとも言うべき存在なのかもしれませんね。
昨年の冬からは、日本人宇宙飛行士の野口聡一さんと山崎直子さんが、揃って「Twitter」を開始されており、別に「Twitter」じゃなくてもいいのに、宇宙からの更新検証ツールとして「Twitter」を利用されているという話を聞くと、やっぱりインテリな感じが漂ってきませんか?(マツオマサトシ)
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