東京VからFC東京に移籍のMF中島翔哉、今年は富山でプレー

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2014年01月26日 14:20  サッカーキング

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U−21日本代表で10番を背負った中島翔哉 [写真]=Getty Images
U−21日本代表MF中島翔哉は26日、東京ヴェルディからFC東京に完全移籍することが決まった。また、同日にカターレ富山に期限付き移籍することも発表された。

 中島は移籍の際、東京Vに対して、「この度、FC東京に移籍することを決めました。今までヴェルディで教わってきた、観ている人が楽しいサッカーを新たなチームで表現するのが楽しみです。ヴェルディに関わるすべての人が幸せになるようなプレーをしていきたいと思います。僕を育ててきてくれたすべての人たちには感謝しています。またヴェルディの皆とサッカーができることを楽しみにしています。今まで応援ありがとうございました」とメッセージを送った。

 移籍先のFC東京にも、「ヴェルディから移籍加入することになりました中島翔哉です。加入したばかりですが、2014シーズンはカターレ富山へ期限付きで移籍します。活躍できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」とコメントした。

 また、富山に対しても「FC東京から期限付き移籍してきました中島翔哉です。カターレ富山のサッカーがJリーグで一番楽しいと言われるように貢献したいと思います。応援をよろしくお願いします」と意気込みを語っている。

 19歳の中島は、東京Vの下部組織から2012年にトップチームでデビュー。2013シーズンは、J2で21試合に出場して、2ゴールを決めていた。



このニュースに関するつぶやき

  • あまりの緑の痛々しさよ。レンタルし続けて、うちでプレーする事はないのかも?とふと思った。そうまでしてやるのも癪だな
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