練乳と卵のカスタードプリン、手軽に味わえるブラジルの「プジン」。

雪印メグミルクは3月25日から、今年サッカーW杯が開催されるブラジルで定番のカスタードプリンをイメージしたプリン「プジン〜ブラジル風カスタードプリン〜」を発売する。価格は130円（税別）。

通常カスタードプリンというと“牛乳”と“卵”が特長だが、ブラジルでは“練乳”と“卵”が定番。今回登場する「プジン」は、そんな練乳と卵の風味を、おいしく、たっぷり味わえるプリンだ（※ブラジルでは“プリン”のことを“pudim［プジン］”という）。

また、ブラジルの家庭では、練乳と卵が特長のプリンに、コンポートしたフルーツを入れたカラメルを使用するなど、さまざまなアレンジでプジンを楽しんでいる。このアレンジをヒントに、本商品ではアクセントとしてレーズンの風味を効かせた。

パッケージは、ブラジルをイメージしたカラフルな色使いと、オリジナルのキャラクターを採り入れたデザインに仕上げている。

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