図書館で客引きした売春婦が逮捕。上質の客を狙った!?(マサチューセッツ州)

14

2014年06月22日 21:51  Techinsight Japan

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Techinsight Japan

図書館で客引きをした20歳売春婦が逮捕 (画像はign.comのスクリーンショット)
米マサチューセッツ州でこのほど、公立の図書館で日中に売春の客引きを行っていた若い女が逮捕された。「どのような人々が集まる場所か、世間知らずもはなはだしい」と市民の怒りを買っている。

米マサチューセッツ州でこのほど、20歳の女が「テュークスベリー公立図書館(Tewksbury Public Library)」にて売春の客引きを行っていたとして、波紋を広げている。しかし図書館の利用者の中にその手の話に乗る男性は1人もおらず、あっという間に通報され、その後おとり捜査を行っていた警察官により売春取締条例違反で現行犯逮捕となった。

女はニューハンプシャー州ナシュア出身のブリタニー・マッキンタイア(画像はign.comのスクリーンショット)。『Eagle Tribune』紙が伝えているところによれば、書物や雑誌を熱心に読みふけっている男性を相手に、自分の連絡先を書いたメモを渡すとさっと図書館を出て行ったもよう。おとり捜査にひっかかった際、その警察官には「60ドルで寝てあげる」とオファーしたという。

ただしこの図書館では、昨年もWEB広告サイト「Craigslist(クレイグズリスト)」に“トイレに入ってエッチをしよう”なる卑猥なオファーを投稿した男が逮捕されていた。利用者らは異口同音に「幼い子も多数訪れるこのような場所に、そういった不心得な人間がたびたび忍び込んでいると思うと怖い」と語っている。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

このニュースに関するつぶやき

  • 米国の貧窮化は進んでいる
    • イイネ!4
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(6件)

前日のランキングへ

ニュース設定