“ぼっち” は決して味わうことができないお酒のゼリー……それが、今回ご紹介する話題の商品「ラブショット（LOVE SHOT）」です。
パーティー用品として売られているこちらは、1人では飲めない、 “2人で一緒に飲む” ショット。
グレープ・ピーチ・レモン・プラム、4種類のフレーバーのアルコール入りゼリー。その両側をそれそれがくわえ、片方が吹いて片方が吸い込みます。なんとこうしない限り、中身が出てこないというシロモノ……！
【ツイッターの声】
衝撃的かつ大胆。たしかにパーティーシーンに登場したら盛り上がりそうだけれど、これって画的にどうなの……。とかなんとか、その仕組み上モヤモヤせずにはいられない同商品に、ツイッターユーザーのみなさまも、さっそく反応しておられました。
「ラブショットほしー」
「誰がラブショットの相手して 」
「やってみたい！」
「たのしーけど酒の味すごい」
「彼氏出来たらラブショットする」
「ラブショットって流行ったの2年前とかじゃないん」
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【2年前にも1度話題になっていた！】
……そうなの!? で、調べてみたら、たしかに2013年に1度、「リア充アイテム」として大々的にネット上で話題になっておりました！ ちなみに現在では、各クラブイベントにおける “目玉” 的役割として活躍、「ラブショットも用意してます！」といった宣伝文句が非常に多く見受けられる模様。
【再び注目されたのは、なぜ？】
では一体なぜ、また今になって話題になったのか。
ツイッターのタイムラインをさかのぼっていくうちにわかったのは、去る4月22日、人気グループ・三代目 J Soul Brothersのメンバーらが自身の二コ生番組の中で「ラブショット」シーンを披露。そのことに関するツイートが数多あったことから、この番組の影響が大きかったのではないかと推測。あくまで推測ですので、真相はまた、別のところにあるのかもしれないのですが。
【楽しいからって、飲みすぎちゃダメよ!!】
折しも季節は初夏、イベントシーズン突入の季節。パーティーピーポーたちが盛り上がり始めるこの時期に、またしても話題にのぼることとなった「ラブショット」。なおアルコール度数は10%と、ワイン並みですので、トライされるみなさまはくれぐれも飲みすぎにお気をつけて。
参照元： LOVE SHOT
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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