色を活用した恋愛行動心理4選 「黄色」を身に着ければ彼との距離がぐっと縮まる!

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2015年08月29日 20:40  占いTVニュース

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 私たちの周りにあふれる「色」。上手に活用することで、相手の印象やイメージを操作することが可能です。「色彩心理学」という分野もあるくらい、人間に与える色の影響は大きいもの。でも、色の持つ意味は、もはや知り尽くされていますよね。そこで今回は「ちょっと知られていない」色を使った行動心理テクニックをご紹介いたします。


■その1 「グレー」の服を着れば、相手のイラ立ちが静まる
 テレビの謝罪会見などで、謝罪をしている人の服に注目されたことはありますか? グレーのスーツ、もしくはグレーのネクタイなどを着用しているはずです。色彩心理学では、「グレー」は人に警戒心を抱かせず、穏やかな印象を与え、周囲を引き立てる効果があるとされます。デートなどで遅刻しそうな時は、グレーの服を身につけていたら「あなたの話を真剣に聞いています」という印象を与えることが可能。イラ立ちを抑えて鎮静させるのに有効です。


■その2 「黄色」のスカーフで相手と親密に
 好きな相手と話すのは恥ずかしくて、うまくおしゃべりできない人もいることと思います。そんな時は「黄色」を身に着けてみてください。黄色は相手に安心感を与え、親近感を感じさせるコミュニケーションカラーです。自分の感情を素直に伝えようとするのを手助けしてくれる効果があるのです。また、相手も明るい気分に変わり、陽気に話してくれるようになります。つまり、自分も相手も口を軽くさせる効果があるということなのですね。


■その3 勝負の時のは「赤パン」で!
 「赤」は、やる気を起こさせる色として知られていますよね。赤色は見るだけで交感神経を刺激し、アドレナリンを分泌させる働きがあります。この物質は血圧や心拍数を上げて、覚醒状態を促してくれます。しかし、全身赤一色というのはあんまり……。だから下着を赤にするだけでOKです。衣服を脱いだ時に彼の目に赤が飛び込めば、興奮して彼の「やる気」を誘えます。「勝負下着には赤を」というのは俗説ではなく、ちゃんと理にかなったテクニックだったんですね。


■その4 デートで「黒」を着ると、フラれる確率が上がる
 「黒」は、威厳や秘密を保つカラーなので、ともすると威圧的な印象を相手に与えてしまいます。男性が黒い服を着用するのは、それほど社会的には不一致はありませんが、女性が黒服を身に付け、しかもデートとなるとかなりギャップが生まれます。男性と一緒に黒服の女性がいると、「女社長とお付きの人」のようなイメージになってしまい、男性のプライドを傷つけることになってしまう場合も……。そのため、デートで黒服は彼にフラれる可能性が高まってしまうことになるのです。


 色に関するテクニックは、行動心理の中でも最も実践可能で、手軽なのに効果が高いのが魅力です。彼とデートの際は黄色いアクセサリーで浮気かどうかを見抜き、機嫌が悪い時はグレーを着て会うといいというわけです。もちろん、フラれたい場合以外、黒服は避けてくださいね。
(脇田尚揮)


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