【心理テスト】焼き芋の食べ方でわかる即ヤリ度　半分に割って食べる人は……

　秋と言えば、食欲の秋！　実りの秋と呼ばれるぐらい、食べ物がおいしい季節です。なかでも「焼き芋」は、甘く、ほくほくしていて、好きな女性は多いですよね。そんな焼き芋にまつわる心理テストで、あなたのエッチな欲望をのぞいてみましょう。

【質問】
　あなたは焼き芋が食べたくなりました。どんなふうに食べますか。

A：皮をむかずにパクリ
B：半分に割る
C：食べる分だけ皮をむく
D：ある程度皮をむいてから

　あなたはどれを選びましたか？さっそく結果を見てみましょう。

【診断できること】
「あなたの即ヤリ度」
　深層心理において「さつまいも」は男性性を暗示します。その形状が男性自身を想像させるからです。また、さつまいもは皮がある食べ物。皮の内側は相手の内面をあらわし、どうやって食べるかは内面へのアプローチの仕方を示すのです。そのため、焼き芋をどうやって食べるのかで、男性とセックスにどの程度手間をかけるのかがわかります。

■A：皮をむかずにパクリ……即ヤリ度90％以上　服を脱ぐのも待てない！
　焼き芋の中身を確認することなくパクっと食べるあなたは、即ヤリ度90％以上。会ったその日でも、意気投合すればセックスしてもかまわないタイプ。身体の関係からスタートし、内面は後でゆっくり確認していくのです。しかし、まずは受け入れてみるという思いきりのよさは素晴らしいのですが、あまりに相手を選ばないと下心だけの男ばかりを呼び寄せてしまうことに。「あえてヤらない」という戦術を取り入れると、ヤりたいだけの男を追い払い、本命男性の狩猟本能に火を付けることもできます。

■B：半分に割って食べる……即ヤリ度70％　とりあえず素性確認はする
　焼き芋を半分に割って中身を確認してから食べるあなたは即ヤリ度70％くらい。出会ってから2〜3回くらいデートをして、気に入ったらセックスするタイプ。デートやメールで相手の仕事や性格について把握して、よさそうなら雰囲気次第で次のステップへ。相手の内面を観察する冷静さを持ちながら、行動もできるバランス感覚はステキですが、感情を軽視してしまうことも。恋愛とは時に自分のルール通りにいかないもの。たまには自分の恋愛感情に従って行動することが近道なこともあります。

■C：食べる分だけ皮をむく……即ヤリ度50％　段階を踏むタイプ
　焼き芋を食べる分だけ皮をむきながら食べるあなたは即ヤリ度50％くらい。出会って4〜6回デートして、お互いに価値観が共有できそうならセックスするタイプ。段階を踏んで、お互いの情報を確認しながら「この人だったら大丈夫かな」と思えたら関係を深めていきます。その慎重さは大事なことですが、相手に主導権をとられてしまうとなし崩し的に望まない関係を結んでしまうことも。自分のペースを相手に言葉や態度で示して、自分を尊重してくれるのかを見極めましょう。

■D：ある程度皮をむいてから……即ヤリ度30％以下　相手のすべてを知ってから
　焼き芋を食べる前に、ある程度皮をむいてから食べたいあなたは即ヤリ度30％以下。自分が納得できるまでは、セックスなんてとんでもないというタイプ。お互いの交遊関係も知らないうちに、関係を持つなんてあり得ません。相手のことをよく知ってからという姿勢はステキですが、時間をかけ過ぎて相手のあなたへの好意が弱まり、ふと目を離した瞬間に別の人に横取りされてしまうなんてことも。適度に相手へ「ごほうび」をあげて、相手の恋の情熱を保温することも必要です。

　セックスも内面も、お付き合いをするにあたっては大切なことです。ただ、その度合いは各々違います。もし、あなたが「いい人と会えないな」と感じているなら、あなたが求める人と現実のバランスがとれていないのかも。普段とは少し男性を見る視点を変えてみることで、理想的な出会いがあるかもしれませんよ。
（占い館セレーネ・藤間丈司）