【2016年の決意表明】sweetsholic記者の目標「フランスでたこ焼きを売る」!! 日本のソウルフードは美食の国でウケるのだろうか？

言霊——言葉には、不思議な力が宿るといいます。私たちが日々発する何気ない言葉にも、なんらかの力が備わっているかもしれません。2015年はネガティブな発言をしがちだった人も、今年はポジティブな言葉で1年をスタートしてみませんか？

ポジティブな1年にするためには、目標に向かって頑張るのが一番！　ということで、Pouch編集部スタッフ＆ライターの前向きな新年の目標をお伝えしていきますよ。

【sweetsholicの目標「たこ焼き」がフランスでウケるか試してみたい】

海外で人気のある日本食といえば、「スシ」と「ラーメン」。どちらもホンモノとは程遠いものが供されることも珍しくないのですが、両者とも非常に人気があります。

私（記者）の暮らしているフランスでは、スシとラーメンに並んで人気が高いのが「お好み焼き」と「たこ焼き」です。どちらもさほど難しくはないはずなのに、当地では食べられるお店が少ないんですよね。

そこで思いついたのが「たこ焼き」の移動販売です。店舗を持つとお金がかかる上に、外国人ということで店舗の確保が難しそう。ランニングコストのかからない「移動販売」なら、リスクが少なそうだし、たこ焼きだったら素人の私にもできるかも……。ということで、たこ焼きの移動販売が今年の目標です。

フランスには夕食前に軽いおつまみとお酒を楽しむ習慣があるので、ワインに合う「たこ焼き」を提案できたらいいなぁと考え中。年内に目標達成できたら、その様子もポーチでレポートしたいと思います。

みなさんの今年1年が、ポジティブな年でありますように！　
Bonne fête!

撮影・執筆=sweetsholic (c)Pouch

画像をもっと見る