1月7日は「爪切りの日」なんだって! 七草がゆを作るついでに「風邪をひかない」おまじないをしてみましょう♪

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2016年01月07日 00:02  Pouch[ポーチ]

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今日、1月7日は「爪切りの日」だそうです。

あれ、1月7日といえば、「七草がゆ」を食べる日じゃなかったっけ? 一般的に、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン)の “春の七草” を入れたおかゆを、この日の朝に食べると、万病を避けられるとされています。

爪切りと “春の七草” って、ぜんぜん関係がなさそう……なのだけれど、どうやらこの風習にちなんだ記念日みたい。「風邪をひかない」おまじないができるとかで、今年一年、元気いっぱいに過ごしたい人は必見なのです。

【「爪切りの日」って何をする日なの?】

「今日は何の日〜毎日が記念日〜」によると、「爪切りの日」は、新年になって初めて爪を切る日。爪を切る前に “春の七草” を浸した水に爪をつけ、やわらかくしてから切るといいます。

そうすると、その年は風邪をひかないといわれているとのことです。

「七草がゆ」を作るついでに、風邪予防のおまじないを試せば一石二鳥。爪を切って風邪を予防して、万病に効くらしい「七草がゆ」を食べたら……2016年はきっと病気知らずですね、たぶん!

画像=ぱくたそ
参照元:今日は何の日〜毎日が記念日〜
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch

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