【宇宙からの警告の日】UFO情報収集家と一緒にUFOを探しに行ってみた!

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2016年01月28日 00:02  Pouch[ポーチ]

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今日、1月28日は「宇宙からの警告の日」だそうです。

1986年のこの日、スペースシャトルにまつわる悲惨な事故が起こり、作家の大江健三郎さんはこれを著書『治療塔』の中で「宇宙意思からの警告」と表現したのだとか。

こ、怖い! もしかしたら、何か起こるかもしれない……でも、事前にUFOを発見して宇宙人に会い、警告を受け取れたら、その何かを阻止するきっかけが掴めるかもしれない!

微力ながら、世の中のお役に立ちたい!

そこで、約30年間に渡りUFOに関する情報を収集し続けているというUFO情報収集家・はちやまみどり記者に協力してもらい、UFOを探しに行ってみることにしました。

【UFO情報収集家とUFOを探しに行ってみた!】

当日、記者(夢野うさぎ)とはちやま記者は、京浜急行電鉄・東京モノレールの天空橋駅にて待ち合わせをしました。夜なのにサングラスをかけて現れたはちやま記者。「余計な光を遮断して、UFOを探すためです」と、サングラスの奥の目を血走らせています。こ、怖い!

はちやま記者に連れられて、UFOの目撃情報が多いという天空橋へと向かいました。はちやま記者によると、「近くに羽田空港があるため、飛行機がたくさん飛んでいます。ライトがチカチカと点滅していたら飛行機です」だそうです。

天空橋に立ち、静かに空を見上げたはちやま記者。宇宙からの警告のようなものを感じますか? と尋ねたところ、「夢野さん、見てください。オリオン座がキレイです」とのこと。

極寒の中、しばらくふたりで空を眺めていると、何やら不審な動きをする光る物体を発見しました。あれって、UFOじゃないのか!? 大興奮してはちやま記者に意見を求めると、「夢野さん、あれは、こちらとは逆方向に飛んでいる飛行機です」と冷静なコメント。なんだか悔しい。

天空橋で約40分間UFO探しをしましたが、結局、それらしきものを見つけることはできませんでした。はちやま記者に宇宙人と交信する呪文(?)もちゃんと唱えてもらったのに……残念。

やはり、一筋縄にはいかない! しかしながら、こうなったら一度でいいからUFOをこの目で見てみたい! UFO情報収集家・はちやま記者の今後の活躍にこうご期待♪

参照元:今日は何の日 〜毎日が記念日〜
撮影・ 執筆=夢野うさぎ (c)Pouch

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  • さっさと地球侵略してくれないかな。僕みたいな末端人間はめちゃくちゃになるほど喜ぶんだけどな。
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