SEALDsの半年間に密着した映画『わたしの自由について』、5月公開

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2016年02月25日 12:11  CINRA.NET

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『わたしの自由について〜SEALDs 2015〜』 ©2016 sky-key factory, Takashi NISHIHARA
映画『わたしの自由について〜SEALDs 2015〜』が、5月14日から東京・渋谷アップリンクほか全国で順次公開される。

同作は、昨年5月に発足した「自由と民主主義のための学生緊急行動(Students Emergency Action for Liberal Democracy-s)」を正式名称とする学生団体「SEALDs」を追ったドキュメンタリー映画。SEALDsはラップの要素を取り入れたコールや、ネットを駆使した情報の発信などで知られており、12万人が集った安保法案反対デモで注目を集めた。映画では数名の若者たちによってスタートした同団体の様子を、半年間にわたって捉えている。

監督と撮影、編集、製作を手掛けたのは西原孝至。西原は昨年の春にSEALDsの存在を知り、自主制作で同作を手掛けたという。なお同作の先行上映が、4月20日と、SEALDsの設立記念日である5月3日から5月10日にかけて渋谷アップリンクで実施される。

このニュースに関するつぶやき

  • 誤:『わたしの自由について』 正:『祖国に徴兵されたり一生公安に監視されたりするであろうわたしたちの自由について』 成り済まし朝癬人と共産党員のガキどもだってバレてるからね。
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