3月5日は「スチュワーデスの日」なんだって! 昔からフライトアテンダントになるのは至難のわざだったようです…

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2016年03月05日 00:02  Pouch[ポーチ]

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今日、3月5日は「スチュワーデスの日」だそうです。

かつてはスチュワーデスと呼ばれ、今では「フライトアテンダント」「キャビンアテンダント」なんて呼ばれ方をする、旅客機の客室乗務員。テキパキと仕事をする姿がかっこいいし、いろんな国に行けるし、憧れちゃいますヨネ。

だけど、客室乗務員になれるのは、昔から一握りだったようです。

【今日は「スチュワーデスの日」なんだよ☆】

「今日は何の日〜毎日が記念日〜」によると、「スチュワーデスの日」の由来は85年前までさかのぼります。

1931年のこの日、東京航空輸送が実施した日本初のフライトアテンダントの採用試験の結果が発表されたといいます。

当時は「エアガール」という呼び名で募集があり、試験が行われたのは2月5日のこと。応募者140人に対して、合格者は3人だったのだとか。

「エアガール」を何人募集していたかにもよるけれど、合格したのはたった3人! 今でも客室乗務員になるのって難しいみたいだけれど、昔からそうだったんですねぇ〜。

航空会社の制服を着て、キャリーケースをガラガラ引きながらさっそうと空港のロビーを歩く……そんな夢を叶えるためには、やはり努力が必要なのかもです。

画像=ぱくたそ
参照元:今日は何の日〜毎日が記念日〜
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch

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