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映画「聲の形」初日舞台挨拶に入野自由、早見沙織、松岡茉優他、総勢8名が登壇!

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2016年09月18日 10:31  キャラペディア

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写真映画「聲(こえ)の形」初日舞台挨拶
映画「聲(こえ)の形」初日舞台挨拶
「このマンガがすごい!2015」オトコ編第1位、第19回「手塚治虫文化賞」新生賞受賞、まっすぐに「いま」と向き合う少年少女の姿を等身大に描き、全世代から共感と感動を呼んだ名作、大今良時の漫画「聲の形」。京都アニメーション制作によるベストセラーコミックの映画化、映画「聲の形」が初日を迎え主要キャスト、山田監督が登壇し、舞台挨拶をおこなった。

<日 程>9月17日(土)18:10〜18:40
<会 場>新宿ピカデリー スクリーン1(東京都新宿区新宿3-15-15)
<登壇者>入野自由、早見沙織、金子有希、石川由依、潘めぐみ、豊永利行、松岡茉優、山田尚子監督、MC:星野卓也

MCの呼びかけにより、主人公石田将也を演じた入野自由、ヒロイン西宮硝子役の早見沙織をはじめメインキャストを務めた金子有希、石川由依、潘めぐみ、豊永利行、小学生時代の石田将也役の松岡茉優、山田尚子監督の総勢8名が登壇。それぞれが初日を迎えた想いを一言ずつ観客へ伝えながら和やかな雰囲気で行われた。

■登壇者コメント

―ひと言挨拶

入野:「こんなに沢山の方にお越し頂いてうれしいです、ありがとうございます。この作品は、重いテーマを扱っていますが、核の部分は繋がりたいのに繋がれない、伝えたいのに伝えられない、そんな人とのディスコミュニケーションの部分を描いています。」

早見:「初日に観に来てくださってありがとうございます。この作品は個性的なキャラクターが沢山いるけど、みんなでひとつの人間というような気がしています。きっと誰もが共感できる作品になっていると思います。」

松岡:「小学生の将也を演じました。始めは(将也は)いじめっ子で目を塞ぎたくなるようなこともあって、なんでこんなことをするんだろう、と思っていたんですが、山田監督が将也を「純粋無垢なヒーロー」とおっしゃいました。ちょっと見方を変えてみると、ようやく少し理解ができて将也という少年に愛をもって演じることができました。今では全員が愛すべきキャラクターです。」


―役どころについて

早見「聴覚障害をもっている女の子なので、最初はどうやったらいいんだろうと思ったのですが、アフレコの前に山田監督と(音響監督の)鶴岡さんとお話する機会がありました。その時、硝子は「伝えたいのに伝えられない、もがいて、必死に生きているふつうの女の子」ということを聞いてから、作りこまずに演じることができました。硝子は人間味に溢れていて、絵の細かい部分で硝子のかわいらしい一面が描かれているのでぜひ注目してください。」とアピール。

入野「山田監督に高校生の将也は“大きな小動物がおびえている感じ”という例えをもらったのでそれをよりどころにして演じました。」と言うと、松岡が「私は『ハンバーグって感じでお願いします!』と言われました。(笑)」と監督独特の表現でのディレクションについて明かした。とさらに松岡は「わたしがこの舞台挨拶にいるのは、監督の熱烈なオファーですよね?!名だたる声優さんの中にわたしのような新人俳優が・・・そこは強めにお願いします!(笑)」との問いかけに、山田監督は「松岡さんが出演されているドラマが好きで夢中になっていたんです。そのときの松岡さんの役と、小学生将也がどこかつながる思いがしたのでダメ元でオファーさせてもらいました!」と応え会場の笑いを誘った。

そして、本作で特にこだわった点として、「『聞こえ』だけではない物質としての音。振動として体に伝わる音、というものも大切にした、彼の生きている世界まで悩まないように将也を包む世界の美しさを丁寧に作りたいと思った」と語った。


―観客へメッセージ

入野:「この作品の魅力は、正直にまっすぐな感情を描いているところです。皆さんに純粋に感じ取っていただけたらうれしいです。」

早見:「初日に観に来てくださってありがとうございます。“こえ”にならない“こえ”がいっぱいつまっていて、開けたくなかったひきだし、思い出すのも忘れていた子供の頃のひきだしがこじ開けられる作品です。それでも開けることを厭わずにまっすぐ観て頂ければと思います。」

山田監督:「昨日、主題歌を担当してくださったaikoさんがライブでこの曲を初披露するということでお会いしてお話したのですが、原作への愛情がすごい熱量で伝わってきました。aikoさんあふれちゃってました(笑)この歌にはその想いがすごく詰まっていると思います。まっすぐな心を描いた、(心を)むきだしにして作った作品です。愛情を持ってスタッフ皆で一生懸命つくりました。どうか皆さんの明日に繋がる希望になりますようにと、願っています。ありがとうございました。

■STORY

ガキ大将だった小学6年生の石田将也は、転校生の少女、西宮硝子へ無邪気な好奇心を持つ。「いい奴ぶってんじゃねーよ。」自分の想いを伝えられないふたりはすれ違い、分かり合えないまま、ある日硝子は転校してしまう。

やがて五年の時を経て、別々の場所で高校生へと成長したふたり。あの日以来、伝えたい想いを内に抱えていた将也は硝子のもとを訪れる。「俺と西宮、友達になれるかな?」再会したふたりは、今まで距離を置いていた同級生たちに会いに行く。

止まっていた時間が少しずつ動きだし、ふたりの世界は変わっていったように見えたが――。

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