タレントの重盛さと美(28歳)が、9月18日に放送されたバラエティ番組「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ)に出演。セクシー女優への転向報道が出ている坂口杏里(25歳)について、“先輩”の立場から言及した。
重盛は、坂口が今年3月まで在籍していた事務所アヴィラの“先輩”にあたり、この日の番組では近いところにいた人物しか知り得ない情報を暴露。重盛によると、坂口は「唯一、連絡を取り合う後輩」だったそうで、「去年の末に、『留学したいから長期休暇を取りたい』と、最後に聞いて、こんなことになった」「マネージャーさんも私もただただビックリで……」と、坂口のセクシー女優転向の一報を聞いた心境を明かした。
また、坂口が借金を作るきっかけになったとされるホスト遊びについて、番組MCの上沼恵美子から「ホストクラブに行ってたことは知ってたの?」と聞かれると、「あの〜…えっと…」と言葉を詰まらせた重盛。
しかし、「1回週刊誌で、(坂口の)ホスト通いがスクープされたことがあって、それから毎日、坂口についてたマネージャーさんが『行ってないよね?』って確認していて、『行ってないです、もう』って言ってたのに、やっぱり新宿での目撃情報が絶えなくて、(今年)3月過ぎてから事務所のほうにも取り立てが…」と、セクシー女優転向が報道されるずっと前、今年の春先には大変な状況になっていたそうだ。
そのため、重盛としても坂口を助けたいと考えたが、マネージャーからは「重盛が助けられるような金額じゃない、と止められたんですよ」とのこと。「だからたぶん、報道よりかは大きい額だと思います。(500万円)…どころではない。1回行くと30〜50万円は使っていたみたいだから」と、事務所内に伝わっていた情報を明かした。
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