「大銀魂展」パロディーエリアがヤバい! 鳥山明、尾田栄一郎のクレームも展示

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2016年12月12日 15:01  KAI-YOU.net

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「大銀魂展」パロディーエリアがヤバい! 鳥山明、尾田栄一郎のクレームも展示
12月23日(金・祝)から1月9日(月・祝)まで、東京・秋葉原のUDXアキバ・スクエアで開催される、漫画『銀魂』の初展覧会「連載完結寸前 大銀魂展 〜ツケが回る前にケツを拭け〜」の新たな展示内容が発表された。

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同作がおもしろおかしくパロディ化してきた漫画作品の作家陣から色紙とクレームコメントが届き、作者の空知英秋さんによる反省コメントとともに展示される「パロディエリア」が展開されるという。

これまで同作の“被害に遭われた”作品は、鳥山明さんの『ドラゴンボール』や、尾田栄一郎さんの『ONE PIECE』といった国民的な人気作ばかりだ。

180点以上の原画が展示される「大銀魂展」


『銀魂』は、2004年から『週刊少年ジャンプ』にて連載されている人気コメディ漫画。

連載完結を間近に控えて開催される「大銀魂展」では、180点以上の原画が展示され、その多くに、空知先生からのコメントが添えられることも決定。執筆当時の心境やキャラクターへの想いが語られるという。

また、公式Webサイトから読者投票で選ばれた「No.1エピソード」の上位作品が日替わりで展示される「1話まるごと日替わり展示コーナー」も展開。



そして、作者・空知英秋さんの仕事場をイメージしたコーナーでは、貴重なネームや愛用しているペンなどが展示される。



作品をパロディされてしまった漫画家からの被害コメント含め、笑いあり涙ありの「銀魂」らしい世界観を体感できる展示となりそうだ。

「ジャンプフェスタ2017」で限定チケット販売!


12月17日(土)・18日(日)に幕張メッセで開催されるイベント「ジャンプフェスタ2017」では、会場でしか購入できない「会場限定オリジナル特典付き入場券」も販売される。

ジャンプフェスタ限定の台紙とポストカードが付属し、価格は2,500円(税込)となっている。

(C)空知英秋/集英社

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