9月から全国公開される同作は、2012年に公開された『プロメテウス』の続編で、同監督の代表作である『エイリアン』の前日譚を描く3部作の第2章。物語のあらすじは、銀河系の遥か彼方にある惑星を目指しているコロニー船のコヴェナント号が、危険な暗黒の世界でプロメテウス号乗組員の生き残りであるアンドロイド・デヴィッドを発見するというもの。キャストにはマイケル・ファスベンダー、キャサリン・ウォーターストンらが名を連ねている。
予告編では、男の背中から何かが出現しようとしている場面をはじめ、惑星に降り立つコヴェナント号の乗組員たちの姿、キャサリン・ウォーターストン演じる主人公ダニエルズが「何がいるか分かりませんよ」と語る様子が確認できる。さらに洞窟のシーンでは、これまでも『エイリアン』シリーズに登場してきたフェイスハガーが襲いかかるシーンも盛り込まれている。場面写真では銃を持つダニエルズ、アンドロイドのデヴィッド役に扮するマイケル・ファスベンダーの姿が確認できる。
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