全国公開映画で初めて主演を務める新日本プロレスの棚橋弘至選手が、彼の妻役を演じる木村佳乃とのツーショットを公開した。棚橋は役作りのためトレードマークだった長い髪をバッサリ切り、「プロレスラーになりプロレスに生かされてきました。その恩返しがしたい」と撮影に全力投球している。
棚橋弘至選手が演じるのは、人気絵本『パパのしごとはわるものです』『パパはわるものチャンピオン』が原作の映画『パパはわるものチャンピオン』(2018年公開)の悪役レスラー・ゴキブリマスクとして戦う孝志である。かつては人気レスラーだったが怪我や世代交代の波に押され、現在は悪役として懸命に戦っている。だが息子・祥太(寺田心)は自分の父親の本当の職業を知り、ショックを受けふさぎ込んでしまう。そんな夫を支えながら、息子に“父親の頑張っている姿をわかってほしい”と願う妻・詩織を木村佳乃が演じる。
7日の『棚橋弘至 オフィシャルブログ』で公開されたのは、木村をお姫様抱っこする姿だ。2人はともに1976年生まれの同い年だという。コメント欄には「美男美女ツーショット、素敵過ぎてため息」「木村佳乃さん軽そうですね〜」「映画が本当に楽しみです」などの声や、「超ー羨ましいんですけど!」「わたしもお姫様抱っこされたい」と羨望の声が届いている。
画像は『棚橋弘至 2017年9月7日付オフィシャルブログ「ウラナイ一位」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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