元AKB48でピアニスト、松井咲子の今後の運勢とは?

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2017年10月08日 12:02  占いTVニュース

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 9月27日放送の“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)の「ピタット占い相談室」のコーナーに、元AKB48の松井咲子(26)がゲスト出演。奇門遁甲の真伝継承者である昇龍と、「真言密教」の修験者として多方面で活躍する法演が松井の相談を受けた。


 タレントだけではなくピアニストとしての一面も持つ松井。2012年に出したソロデビューアルバム「呼吸するピアノ」は初登場でトップ10入りし、女性ピアニスト史上初の快挙を達成した。絶対音感を持ち、番組の企画で楽譜の逆再生を行うなど、タレント活動の中でもその才能を発揮している。レギュラーでラジオ番組を持ち、「喋れるピアニスト」としてマルチに活躍している、松井の運勢について占った。


■アーティスティックな仕事が吉、仕事選びは素直な性格も考慮して


 「どんな仕事が自分に一番合っているのか」という松井の相談に対し、昇龍は「技術や芸事を磨くことに長けている。今やっているピアニストという仕事は大正解。今後もピアノや音楽を軸にやっていくといい」とアドバイスした。法演も「作曲などアーティスティックなことが本当に向いている。興味のあることをやっていい」と助言。興味を持ったことにはとことん力を注ぐタイプで、自分のモノにすることが得意な松井にとって、ピアニストというアーティスティックな仕事は天職のようだ。


 また、法演は松井を「好き嫌いがはっきりしていて、人に媚びられない。思考と行動が直結していてすぐ顔に出る。素直な性格。」と診断。番組MCのアシスタントをやりたいという松井に対し、「好きな芸人とかのアシスタントならいい。苦手な芸人とは、すぐ顔に出てうまくいかない」と指摘した。松井は「えー、顔に出てるんですね」と驚いていたが、この診断に思い当たる節もあるようで、「スタッフさんとかにうまく甘えられない……」と吐露していた。


 苦手な仕事を聞かれると「演技系がダメ、思ってもない台詞を言えない」と答えた松井。この答えに大きく首を縦に振った両占い師は、「よくも悪くもウソがつけない性格。演技は向いていない。向いていないことはしなくていい」と助言した。この助言を聞き松井は「向いていないことはやらなくていいと言ってもらえて嬉しい。よかった」と喜びを見せた。松井は思考がすぐ表に出てしまう自身の素直な性格を考慮して、自分が心からやりたいと思える仕事を選ぶ必要がありそうだ。


■相性がいいのは自分と似ている人、結婚は焦らずのんびり構えて


 「AKBを卒業してしばらく経つがなかなか彼氏ができない。同期が結婚したりしているので私もそろそろ彼氏が欲しい」と悩む松井。昇龍はそんな彼女を「恋愛に対して前向きだが、駆け引きはうまくない。逆に相手のペースに乗せられやすい」と診断。「ストレートで素直な自分と似ている人と相性がいい」また、「相手も芸術家やアーティスト系の人が合う」とアドバイスした。法演は「松井はケンカになるのが嫌い。相手は天真爛漫で穏やかな人がいい。相手に利用されやすいから注意して」と付け加えた。


 結婚の時期については両占い師の見解が一致。「結婚はできる。婚期はもう少し先。34歳くらいにきっかけがあり、30代後半で結婚する」と占った。松井のバイオグラムは後半に行くほどよくなっていて、今は1人でも将来は誰かと穏やかな家庭を築いていると語った法演。それを聞き、松井も笑顔を浮かべ安心したようだった。


 ピタットTVへの出演をブログで報告した際、ファンから「恋愛のこと相談してこいよ」と背中を押してもらったという松井。握手会などでも「早くいい人見つけなよ!」と応援してくれるファンもいるという。こういった優しいファンに見守られているからこそ、彼女は好きなことに力を注いで仕事ができていると言える。今回の相談を振り返り、「将来が楽しみになりました。これからも仕事を頑張りつつ、いい女になりたいと思います!」と締めくくった。松井咲子の今後の活躍に注目だ。
(sakusaku)


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