2018年3月21日から公開される映画『ボス・ベイビー』の日本語版予告編が公開された。
同作の原作は、マーラ・フレイジーの絵本『あかちゃん社長がやってきた』。7歳のティムの家族のもとに、見た目は赤ん坊、知能は大人の「ボス・ベイビー」が迎え入れられ、最初は反発し合っていた2人がやがて世界を揺るがす巨大な陰謀に挑むというあらすじだ。
日本語吹き替え版ではボス・ベイビーの声をムロツヨシ、兄ティムの声を芳根京子、大人になったティムの声を宮野真守、両親が勤めるワンワン株式会社CEOフランシス・フランシスの声を山寺宏一が担当している。
今回公開された日本語版予告編には、ボス・ベイビーが「話して」電話しているところをティムが目撃するシーンや、黒スーツにネクタイを締めたボス・ベイビーの「赤ちゃんの人気を子犬から奪い返すことが任務だ」というセリフ、2人の兄弟喧嘩、子犬を世界中にばら撒くフランシス・フランシスとの対決などが確認できる。
あわせて本ポスタービジュアルが公開。また12月1日から全国の上映劇場で「ボス・ベイビー ぷにぷにストラップ」付きのムビチケカードが販売される。