これからの結婚式は“お母さんもドレス”に…!? 黒留袖を着ない選択肢も意外とアリかも!

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2018年01月17日 07:53  Pouch[ポーチ]

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純白のウェディングドレスを着た新婦にタキシード姿の新郎、両家のお父さんはモーニング、そしてお母さんは黒留袖

日本の結婚式の風景としては見慣れたものですが、でもなんでお母さんだけ着物で和装なんだろう……考えてみるとちょっと不思議かも!?

大阪にある「Mama’s Dress」では、お母さんのフォーマルドレスでの出席を紹介しています。実はこれ、意外とメリットがいろいろとあるみたい!

【フォーマルドレスを着るメリット】

黒留袖ではなくフォーマルドレスを着るとどんなメリットがあるかというと……。

まず着物のように着付けに時間がかかったり料金がかかったりしない。また、着慣れた洋装なので、袖や足元を気にすることなく身軽に動けます。そして新郎や新婦と並んだときに、家族みんなで統一感あるスタイルができるのも素敵ですよね。

たしかに「新郎新婦の母=黒留袖」という考えから離れてみると、フォーマルドレスを着るのもぜんぜんアリかもしれません。

【トータルコーデしてくれるレンタルショップも】

和服の正礼装である黒留袖と同格のフォーマルドレスをレンタルできるレンタルドレスショップも。

「Mama’s Dress」では、好みやロケーションに合わせてアフタヌーンドレスやイブニングドレス、パーティ用ドレスなど数千点のバリエーションを用意。

ドレス単品だけでなくジャケットやバッグ、靴、アクセサリー類のレンタルが可能なので、好みやロケーションに合わせてトータルコーディネートしてもらえるそう。これならプロに相談しながら、ハレの日にピッタリなドレスや小物を選べますね!

【フォーマルドレス、意外とアリかも!】

格式張ったものではなくカジュアルな雰囲気の結婚式も増えている昨今。今後は「黒留袖ではなくフォーマルドレスを着た新郎新婦のお母さん」も、もっともっと増えていくかもしれません。

参照元:Mama’s Dress、アットプレス
執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch

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このニュースに関するつぶやき

  • 留袖や色無地は体形の変化に対応できるフォーマルウェアだと思います。年がいくと洋装は着こなせないし。
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