秋元真夏（乃木坂46）、過激すぎる衣装に生駒里奈がナイスアシスト！

　人気アイドルグループ・乃木坂46といえば、清楚。そんなイメージを覆すような過激な衣装姿の秋元真夏を、生駒里奈が注意する様子が捉えた写真が、2月16日に発売された週刊誌「FRIDAY」（講談社）に掲載され、ファンの間で反響を呼んだ。

　問題のカットが掲載されたのは、乃木坂46のメンバーが持ち回りでオフショットを撮影し、コメント付きで紹介する人気企画『乃木撮』。撮影を担当したのは新内眞衣で、握手会の楽屋での一コマを激写した。

「秋元が、メンバーも呆れるほど肌見せの多い服を好むことは、以前からファンの間ではうわさされていたことでした。しかし、ウサギのコスプレを意識したという、肩＆へそ出しトップスにミニスカ＆網タイツというこの日の衣装は、新内いわく『メンバーもざわつくレベル』だったとのこと。これを生駒が見とがめ、怒っている風の演出でシャッターが押されたのですが、秋元の袖の部分を引っ張っているため、『むしろ、露出度がアップしてる』『生駒ちゃん、ナイスアシスト！』などと、秋元ファンを喜ばせる結果になったようです」（芸能関係者）

　生駒の注意に対して、秋元は両手を口元に添えて困惑した表情を浮かべるという、ぶりっ子全開のポーズを披露しているのだが、そのキャラクターについては、母親譲りであることが今回の連載で明らかになった。

「今回、秋元はカメラも担当しているのですが、そのプロフィール欄には、祖母の家に飾られてあるという母親の20代前半の頃の写真について、『ぶりっ子したキメ顔で写っていて、血は争えないな…と思いました』と書き込まれています。これまでにも、秋元は母親がバブル期にディスコのお立ち台に立っていたことを明かすなどしていたため、派手好きな性格を受け継いだことは知られていましたが、『ぶりっ子キャラも遺伝だったんだね』とファンは納得し、『お母さんの若い頃の写真も見たい！』と要望する声もあったりするようです」（同）

　“乃木坂46の出川哲朗”とも称される抜群のリアクションを武器にバラエティ番組で活躍し、握手会ではその天性のぶりっ子キャラでファンのハートをわしづかみにしている秋元。清楚をウリにするグループの中では異質ながらも、欠かせないスパイスとなっている。