第1子となる男の子を妊娠中の米人気女優エヴァ・ロンゴリア。42歳にして初めての妊娠を、人気ドラマで共演したあの女優らも応援しているようだ。
『デスパレートな妻たち』のガブリエル役で大ブレイクを果たした
エヴァ・ロンゴリア。彼女は2016年にラテンアメリカ最大のメディア「テレビサ(Televisa)」のトップ、ホセ・アントニオ・バストン氏(Jose Antonio Baston)と再婚し、昨年12月に妊娠を発表した。
自身3度目となる結婚、40代での初めての妊娠とあって大きな話題を集めたエヴァだが、出産や育児については『デス妻』の共演女優たちからアドバイスをもらっているようだ。
同ドラマは惜しまれつつ2012年に終了してしまったが、ブリーを演じたマーシア・クロス(55)やリネット役のフェリシティ・ハフマン(55)とは今も仲がよく、互いに連絡を取り合っているという。マーシアは自身も44歳で出産、現在11歳になる双子の女の子のママである。フェリシティは30代後半で2度の出産を経験、17歳と15歳の娘を持つ。
ドラマの中でも一番若くゴージャスな役柄でブリーやリネットに助けられる場面が多かったが、エヴァは実生活でも2人に支えられている様子。マーシアとフェリシティを「どちらも素晴らしい母親よ」と称賛しており、頼りにしているようである。
再婚する前には「子供がいないという理由で、何かが欠けている気はしない」と自身の人生を謳歌していたエヴァ。今では日ごとに大きくなるお腹を慈しみつつ、自身の名を冠したファッションブランドの活動に大忙しだ。
ちなみに英メディア『The Sun』によれば出産予定日は5月というが、赤ちゃんの名前はまだ決まっていないとのことだ。
(TechinsightJapan編集部 c.emma)