ジャスティン・ビーバー&セレーナ・ゴメス 「交際に距離を置いた」は建前か?

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2018年03月14日 17:53  Techinsight Japan

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ジャスティン・ビーバー、今はとにかくショックか
念願叶ってセレーナ・ゴメスとの関係を修復したものの、最近は「距離を置くようになった」と報じられているジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメス。そんな中、ジャスティンが車の中で顔を覆う悲しげな姿もキャッチされ「かなり苦悩しているのではないか?」と心配するファンの声も増え始めた。一方でセレーナは腎移植手術の成功、そして不安定だった精神面もリハビリ施設で治療したとあって、今は精力的に仕事に取り組んでいると言われている。

親友の健康な腎臓をひとつ貰い受け命拾いしたものの、体内に移植された腎臓が活発に動いたために動脈が破損してしまったセレーナ・ゴメス。その激痛に苦しんだ末に「腎臓が決まった位置に固定するよう再手術を受けた」というセレーナは、回復を機にずいぶん変わったもよう。ジャスティンとの交際を猛反対していた母との関係、心身の健康、人間関係や仕事に至るまで、前よりも真剣に考えるようになったようだ。

そして同時にジャスティン・ビーバーとの関係復活を果たしたセレーナは、たびたび彼と外出するようになった。だが最近は2人の間で衝突が多かったといい、今は再び距離を置いているという。その状態にジャスティンは苦悩しているもようだが、一方のセレーナは前向きに仕事に取り組んでいるほか、女癖の悪さや非行でセレーナを何度も泣かせた過去のあるジャスティンを許せぬままの母との関係回復も念頭にあるようだ。そんなセレーナについて、ある情報筋は米メディアにこう語っている。

「セレーナは、『ジャスティンはもう昔とは違う』と家族に納得してもらうべく頑張っていたんです。でも彼女の家族の気持ちは、まったく変わっていません。」
「ジャスティンの家族は、セレーナをとても気に入っているんです。そのためにセレーナは板挟みのような状態になっていたんですよ。セレーナの家族は、まだジャスティンのことを信用していませんから。」

またこれ以外にも「双方ともに『相手を信用できない』という問題があった」という声も。ジャスティンとセレーナが「距離を置こう」と決めた理由に「母親の意見など関係ない」といった声もあるのだが、お互いに問題を抱え衝突が絶えなかったことは事実のようだ。

しかし、これまでなんど破局してもヨリを戻してきた2人だけに「デート再開は時間の問題」と見る向きもある。なにしろジャスティンとセレーナが交際を始めたのは2010年とも言われており、交際開始からずいぶん長い年月が経過しているのだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
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