過去にジャスティン・ビーバーと人気番組『サタデー・ナイト・ライブ』で共演したビル・ヘイダーが、このほどあるインタビューにてジャスティンに言及。同番組にゲスト出演した多くのセレブ達の中で「ジャスティンの振る舞いが一番悪かった」と暴露した。
人気番組『サタデー・ナイト・ライブ』で活躍したコメディアンのビル・ヘイダーが、『Watch What Happens Live with Andy Cohen』に登場。そこで過去のゲストを振り返り、こんな発言で視聴者を驚かせた。
「(態度が最低だったのは)ジャスティン・ビーバーだな。」
「あの頃のジャスティンは、ヤバかったね。今はマシなのかもしれないけど。でも当時の彼はとても…まあ、(番組に迎えるのは)大変だったよ。」
「みんな、たいていちゃんと振る舞うんだけどね。」
「(あんなに態度が悪いゲストに接するのは)僕にとっては初めてだった。」
「疲労困憊、または崖っぷちか―そんな風に見えたよ。」
そんなビルは過去にもラジオ番組に出演し、ビーバーならぬ「ジャスティン・ティンバーレイク」との共演をこう振り返っていた。
「(同じ名のジャスティンでも)ジャスティン・ティンバーレイクは本当に良い奴だよ。」
「彼には誰も同伴者がいない。つまり(収録現場に)ひとりで来るってわけさ。」
「でも、ジャスティン・ビーバーは20人くらいの男たちを連れて番組スタジオにやってきたんだ。」
「ひとりの男はピザを持っていたな。もうひとりの奴はダイエットコーラを手にしていた。服を着替えに行くのに、こういう男たちの間を縫うようにして移動しなければならなかった。でもティンバーレイクの方はたったひとり。いやあ彼はホント、一流の男だったね。」また2015年には、ジャスティンを取材した雑誌ライターらが「実に不愉快な人間だ」「ここ数年、甘やかされたガキのように振る舞ってきた人物」と痛烈にジャスティンを批判していた。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)