【流行ったらヤバい】メイク道具はレーザービームやバブル!? メイクとデジタルアートを組み合わせた「3Dメイク」が未来的です

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2018年04月08日 14:02  Pouch[ポーチ]

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映画を3Dで鑑賞するのは今や当たり前となりましたが……どうやらメイク業界にも、3Dの波が到来したようです!?

今回みなさんにご紹介するのは、フランス・パリを拠点に活動する、3Dアーティストのイネス・アルファ(Ines Alpha )さんによる3Dメイク。肌の上で水滴のようなものや球体がうごめいたり、宝石がキラキラ光ったりと、そのビジュアルは摩訶不思議で前代未聞!

実際のメイクとデジタルアートを組み合わせた作品というのは珍しいせいか、奇妙さと新しさに、度肝を抜かれてしまうんです。

【アートディレクターとして活躍】

イネスさんは、フランスでもっとも狭き門のひとつとされるファッションエリート校「IFM(Institut Francais de la Mode)」の卒業生。その後はアートディレクターとして活躍し、商品パッケージや広告ビジュアルを3Dで制作する仕事をして、腕を磨いてきたみたい。

【SF映画にありそう〜!】

SNSを中心に人気を集めている3Dメイクは、イネスさんにとってのパーソナルワーク。

インスタグラムやフェイスブックには秀作がずらりと並んでいて、SF映画にでも出てきそうな近未来的なメイクから、1秒たりとも目が離せなくなってしまうんです。

【マーメイドメイクの美しさに胸を射抜かれました♡】

中でもわたしが特に好きなのは、マーメイドをイメージしたという3Dメイク。

額や頬、アゴの上で波状の線がキラキラと輝く様子は美しく、その艶やかさは水がたゆたうかのよう。しかしその様相は自然というよりもどこかメタリックで、柔らかさと同時に硬質な印象も与えてくるところに、近未来要素を感じます。

【こんなに尖ったメイク、見たことないっ!】

そのほかにも、バルーンキャンディーをイメージした作品やエイリアンをイメージした作品、他アーティストたちとコラボした作品などなど、脳を刺激される3Dメイクがたくさん公開されているので要チェック。

デジタルならではのエッジが効いたデザインは、超必見ですよ☆

参照元:Ines Marzat、Facebook、Instagram @ines.alpha、tumblr
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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  • 昔「V」って海外ドラマが一部で流行ったことがあってな(´・ω・`)…
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