首位・DeNA、13年ぶりの7連勝

○ DeNA 2 － 0 中日 ●
＜2回戦・横浜＞

　首位・DeNAが13年ぶり（2005年9月14日の中日戦から9月20日の広島戦）の7連勝を飾った。

　DeNAは二死走者なしから3番・筒香嘉智の第4号ソロで幸先よく先制すると、4回に4番・ロペスがレフトスタンドへ第3号ソロを放り込んだ。

　先発したバリオスは、毎回のように走者を背負うピッチングも要所を締め、6回無失点で2勝目。2点リードの9回から登板した山崎康晃は1回を無失点に抑え、今季7セーブ目を挙げた。

　ラミレス監督は「チーム一丸の勝利だった。ピッチャーが素晴らしかった」と中日打線を無失点に抑えた投手陣を賛辞。13年ぶりの7連勝には「今いい野球をやっている。これを続けていけたらいいね」と話した。

（ニッポン放送ショウアップナイター）

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首位・DeNA、13年ぶりの7連勝！ラミレス監督「いい野球をやっている」

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