「家庭が欲しい」「子どもが欲しい」と長年語っていたパリス・ヒルトン(37)は今年、俳優クリス・ジルカ(33)にプロポーズされ、それを受け入れた。クリスがパリスに差し出したのは「2億円以上」とみられる豪華なダイヤモンドの指輪で、これを一度失くしかけて肝を冷やしたパリスは“あること”を思いついたという。
クリス・ジルカがパリス・ヒルトンのため用意したダイヤの指輪は、2億円以上とも言われる豪華なものである。
それをつけてクラブで踊っていたパリスは指輪を落としてしまい、後に奇跡的に見つかったものの、手元に戻るまでずいぶん心配し胸を痛めたという。
それまでにも「指輪を守って」とセキュリティスタッフを雇い警備させていたが、このアクシデントを機に「何が起きるか分からない」とパリスは思ったもよう。また価格もばれていることから強奪されることも懸念したのであろうか、パリスはこのほど『Access Live』のインタビューに応じ、こう語っている。
「2つ、レプリカを作ってもらったの。だってあの指輪をはめて訪問するなんて、恐ろしくてできない国もいくつかあるから。」
またDJの仕事をするときや特定の場に行くとき用のものも作らせたというから、クリスがパリスのために購入した本物は特別な日にのみはめ、後は大切に保管しておく予定のようだ。
そんなパリスも挙式に向けて急ピッチで準備しており、「すでに本番で着用するウェディングドレスも決まっている」とのこと。パリスが長いあいだ夢見ていた結婚生活が始まるのは、もう間もなくのようだ。
画像は『Paris Hilton 2018年3月20日付Instagram「I’ll never lose sight of the reasons that I love you」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)